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簡単!自転車のハンドル交換|ピストバイクカスタム②【ブルホーン】

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NAO

こんにちは、NAOです!

今回のピストバイクカスタムでは、ハンドルを変えていくよ!

 

前回は、ボロボロの自転車の塗装を誰でも簡単に補修できる方法をご紹介しました。

 

今回は、ハンドルをライザーバーからブルホーンに替えてグリップテープを巻いていく方法をご紹介します。

 

本記事の内容

  • カスタムするピストバイクの紹介
  • 前回作業のおさらい
  • ピストバイクの現状確認
  • 自転車ハンドルの種類について
  • 実際に交換してみた
  • まとめ

 

前回のおさらい

前回のピストバイクカスタム①では、自転車の剥がれた塗装の補修方法をご紹介しました。

 

紹介した方法は、車の塗装の補修材を使って行う方法で誰でも簡単に自転車の塗装を直すことが出来ます。

 

記事のリンク貼っておきますので、よろしければご覧ください。

 

ピストバイク紹介

今回カスタムするピストバイクは、前回に引き続き僕が愛用している2014年モデルFUJI(フジ)のFEATHERになります。

 

2014年モデルFUJIのFEATHER

ピストバイクカスタム①の方でもう少し詳しく紹介しているので、ご覧下さい。

 

購入したときは、純正のドロップハンドルが付いていましたが現状はショートハンドルに変えています。

 

ショートハンドルもカッコよく満足はしているのですが、グリップ周りが長年の屋外での管理に伴い劣化してきたので、ハンドルごと更なるカッコよさを求めて交換していきたいと思います。

 

現状のハンドル

  

NAO

ブレーキレバーも元々は、ブラックでしたが紫外線で色落ちしてオレンジに。

 

自転車ハンドルの種類

ここでは、ピストバイクにオススメのハンドルの紹介をします。

 

ピストバイクにオススメなハンドルは、ドロップバー・ライザーバー・ブルホーンバーの3種類です。

 

ドロップバー

ドロップハンドルは、ロードバイクになどにも使用されているハンドルです!

 

僕の愛用しているFEATHERも元々は、ドロップハンドルがついていました。

 

ドロップハンドルの握る部分は、ハンドルの下の部分とステム付近(上部)の2カ所あり、下の部分を握ることで前傾姿勢になり高速走行時に空気抵抗を抑えることができます。

 

反対にステム付近を握ることで、上体が起きた姿勢になるので、街乗りの際に楽な姿勢をキープすることができます。

 

 

ライザーバー

 ライザーバーは、両端が斜めに上がっておりグリップ位置が高くなっているハンドルになります。

 

上体が起き上がった状態で乗ることができるので、街乗りに便利なハンドルなっています。

 

ライザーバーは、ハンドルの角度や長さなどいろいろな種類がありますので自分にあったハンドルを探してみてはいかがでしょうか?

 

僕は、FEATER純正のドロップハンドルからライザーバーのショートハンドルに変えて乗っていました。

 

 

ブルホーンバー

ブルホーンバーは主に、タイムトライアル用の競技用自転車に使われるハンロルです。

 

ハンドルは、バーの両端が前方に牛のツノのように突き出した形状をしており「ブルホーン」と呼ばれております。

 

見た目にインパクトがありかっこいいハンドルです!

 

 

実際に交換してみた

今回はライザーバーのハンドルをブルホーンに変えていきたいと思います。

 

なぜブルホーンにしたか?それは見た目、カッコよさです。

 

今回取り付けるブルホーンとグリップテープはこちらになります。

 

2つともAmazonで売っている格安モデルになります。

 

詳しくは、Amazonの商品ページをご確認ください。

 

初めて挑戦される方にもオススメです!

 

 

STEP1

ハンドルバーの先端から1cmほど余らせた状態でハンドルのエンド部分からテープを巻き始めます。

 

STEP2

グリップテープを3分の1程度重ねながら巻いていきます。緩まないようにきつく巻いていきます。 

 

STEP3

ステムから5cm程度まで近づいたらバーテープをカットします。更にハンドルバーに対してハサミが垂直になるようにしてバーテープをカットします。

 

STEP4

巻き終わりは、ビニールテープを巻いて固定します。

 

家に黄色しかなかった。

 

STEP5

ビニールテープが巻き終わったら、最後に付属の化粧テープを巻きます。

 

STEP6

⑥ハンドルバーのエンド部分に余らせていたバーテープを中に押し込みながらエンドキャップを差し込んで完了です。

 

バーをステムに通してからもう片方を巻いていきましょう。巻いてからでは通らなくなります。

  

完成したのがこちらになります!

  

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回グリップテープ巻きは初めてでしたが、きれいに仕上げることが出来たと思います。

 

早く乗りたい気持ちはありますが、タイヤ・ブレーキ・ペダルなど直さなければいけないところがまだまだあるので少しずつ修理していきたいと思います。

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