こんにちはNAOです!

カッコいいスーツ買ったけど、着てみるとイメージと違うなぁ
なんてこと今までに経験したことがあるのではないでしょうか?
今回は、そんな方の悩みを解決するためにスーツが似合う身体を作るには
どこを鍛えればいいのかをご紹介していきます!
本記事の内容
・スーツが似合う体型とは?
・日本人がスーツが似合わないと言われる理由
・鍛えるべき筋肉
・まとめ
スーツが似合う体型とは?
1.胸板が厚い
2.くびれが有り姿勢が良い
3.背中が広く厚みがある
日本人がスーツが似合わないと言われる理由
諸説ありますが、日本人は欧米人に比べて背中の筋肉が少ないことが原因と言われています。
さらにスーツのベースとなる形は、欧米人の体型を基本として作られているのでどうしても欧米人と体型の異なる日本人が着ると胸元や背中がぶかぶかになったりして違和感が出てしまうのです。
筋トレを始めたばかりの方は、こちらをお読み下さい。
鍛えるべき筋肉
広背筋

鍛える理由
広背筋は面積の広い筋肉なので、鍛えることで、広い背中を手に入れ逆三角形の身体を作ることができます。
スーツを着た時に、この広背筋があるのとないのでは見た目が大きく違います。
スーツを着こなすためにも逆三角形の身体を手に入れることは必要不可欠!
オススメのトレーニングメニュー
シーテッドローイング

シーテッドローイングは、ローイングマシンと呼ばれる機械で広背筋を収縮&伸展させることにより、効率よく広背筋を鍛えられます。
筋トレ初心者でも挑みやすいトレーニングメニューで左右の筋肉を均等に付けることが出来ます。
シーテッドローイングのポイント
- 背中を真っ直ぐにし胸を張り身体を垂直に起こしていく
- 引く際に肩甲骨寄せて胸を張る
- 肘を曲げてさらに引く
※胸を張って一直線に引くことを意識しよう!
大胸筋

鍛える理由
立体的に盛り上がった大胸筋を作ることで、視覚的にくびれを作り目線が上がることで、堂々とした佇まいになります。
また大胸筋を鍛えることで、スーツのもつ魅力を引き出します。
オススメのトレーニングメニュー
ベンチプレス

ベンチプレスのポイント
- バーを目線の高さにくる位置に寝る。
- バーを胸まで下ろした時に肘が90度になり、体と肘の関係が45度になる位置を握る
- 肩甲骨を寄せてアーチを作る。背中とベンチに腕が一本入るくらいの隙間ができればOK。
※間違ったフォームでやると、肩・肘・腰を痛め易くなりますので注意!
正しいフォームが身につくまで、軽い重量で行おう!
三角筋

鍛える理由
三角筋を肥大させることが、そのまま横に広がった広い肩幅に繋がります。
広背筋を鍛えて作った幅広の肩幅によりどのアングルから見てもウェストが、
シェイプされて見えスーツ姿をカッコよくしてくれます。
オススメトレーニングメニュー
サイドレイズ

サイドレイズのポイント
- ひじを少し曲げた状態で腕を真横に、肩より若干上まで上げて元に戻す
- ダンベルを上げる際に、アゴを斜め上に向ける。
アゴを引いてしまうと僧帽筋に効いてしまい、三角筋への効果が減衰してしまいます。
※サイドレイズも含めた肩トレのポイントは、しんどくなってからどこまで追い込めるか!
カッコいいスーツ姿をイメージして自分をとことん追い込もう。
私も使っていますが、重量可変式のダンベルがマジでオススメ!
スーツに似合う身体のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はスーツが似合う身体を作る為のトレーニングを紹介しました。
筋トレの効果が現れるまで3ヶ月と言われています。
今年新社会人になられる方も、まだ間に合います。
カッコよくスーツを着こなして、社会人デビューをしましょう!
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