
・こんがり焼けた健康的な肌になりたい。
・タンニング マシンってどうなの?
・日焼けって肌に悪そう。
今回はこんな疑問にお答えします。
タンニングマシンとは人工光線で肌をタンニング(日焼け)させるマシンのことです。
最近では、スポーツジムにも設置されることが増えてきておりより身近なマシンになってきました。
しかし、まだタンニングマシンを使うことに興味はあるけれど遠慮や抵抗がある方のために今回は、タンニング に効果(メリット)や影響(デメリット)など詳しく説明していきます。
本記事の内容
- タンニングマシンと太陽光の違い
- タンニングによる4つの効果(メリット)
- タンニングの肌への影響(デメリット)
- タンニングマシンはどこにある?
- タンニングの頻度について
- まとめ
マシンと太陽光による日焼けの違い

太陽光には紫外線だけでなく赤外線やその他の物質が含まれています。
タンニングマシンの光は、紫外線A波・B波の二種類のみです。
タンニングマシンのA波・B波は微量で同じ時間太陽の下で日焼けした場合に比べて肌の影響は少ないです。
タンニングによる4つの効果
日焼け(タンニング)は、肌によくないと思われる方もいるかもしれませんが実は健康的なメリットがあります。
4つの効果
- 骨粗しょう症予防
- うつ・ストレス予防
- 筋力UP
- 免疫力UP
1.骨粗しょう症予防
日焼けまたはタンニングによる紫外線を浴びることで皮膚や肝臓に蓄えられたビタミンD2からビタミンD3の生成を促します。
ビタミンD3は食物から摂取したカルシウムを骨や歯に変える役目を果たします。
紫外線を浴びることで、骨や歯を強くします!!
2.うつ・ストレス予防
太陽の光は、脳内物質のセロトニンの分泌を促します。
セロトニンが分泌されることで、気力が増し明るく前向きになります。
また、脳の働きが活発になるので1日のリズムが整えられて、うつ病予防やストレス軽減に効果があります。
3.筋力UP
脳内物質のセロトニンは筋肉にも刺激が増すのでトレーニング前にはオススメです。
またビタミンDが生成され活性化することで、筋肉量が増えます!!

だからボディービルダーはムキムキなのか??
4.免疫力UP
ビタミンDは、免疫力アップさせる効果があります!
だが、しかし
紫外線を浴びすぎると、免疫力が低下し体調を崩しやすくなるらしいので過度の日焼けは厳禁ですね。
タンニングの肌への影響は?

適度なタンニング(日焼け)は先にも述べたとおり健康に非常にいいです。
しかし、過剰な日焼けは肌の健康に悪い影響を与えます。
紫外線とうまく向き合うことが大切ですね
日焼けの肌への影響は、こちらの記事で紹介していますので是非ご覧ください!
タンニングマシンはどこにある?

タンニングマシンは、日焼けサロンやトレーニングジムにあります。
最近では、24時間営業のスポーツジムにタンニングマシンが増えてきたので日焼けサロンや、ジムの営業時間を気にせず使えるのも嬉しいですね。

・料金はいくらなんだい?
・高いんじゃないの?
料金相場は、10分ー1,000円程度昔よりだいぶ安くなった印象があります。
飲みに行くよりも全然リーズナブルで健康的ですよ!
タンニングの頻度は?
初めてタンニングマシンを使う方は、一番弱いマシンで10分程度にしましょう。
欲張って長い時間使ってしまうと、サンバーン(肌が赤く炎症)を起こしめちゃめちゃ痛くなり、痛みがなくなると猛烈な痒みに変わります。
最初は、10分から初めて15分→20分→25分→30分と5分ずつ伸ばしていく焼き方をオススメします。
頻度については。1週間に1度でOKです
肌が弱い人は、2週に1回でOK!時間をかけてやることを意識して、早く焼きたすぎて焦って頻度を上げないように注意しましょう、肌の影響が大きいです。
日焼け後のアフターケアは、化粧水と乳液を使ってしっかりと保湿するようにしましょう!!
化粧水と乳液は、「無印良品」のものがオススメ。
コスパがいいので気にせずバシャバシャ使ってしっかりと肌に潤いを与えましょう!
まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、タンニングの効果、メリット・デメリットについて説明しました。
タンニングをすることで、健康の維持・促進だけでなく見た目も健康的でシュッとして見えます。
適度な日焼けで、健康的でかっこいい体を手に入れましょう!!