
こんにちは、NAOです!
今回は、今注目されているベトナム株式について開設します。
ベトナム株について

新興国株式市場の中で、今人気なのがベトナム株式市場です。
べトナム経済は右肩上がりで成長を続けており、成長に伴い株式も上昇しています。
ベトナムの平均年齢は30代前半でこれから更なる経済成長、人口増加が期待できます。
ベトナムには、日本と同様に大きな証券取引所が2つあります。
1つはホーチミン、もう1つはハノイです。2つを合わせると上場企業は700社を超えます。
ベトナム株の魅力
ベトナム株の魅力は右肩上がりの株価成長です!
ベトナムは平均年齢が低いこと、勤勉でまじめな国柄から海外企業・資本が流れ込んでおり経済成長が続いています。
オススメ銘柄5選

オススメの銘柄5つ紹介するよ!
SSI証券(SSI)
ベトナム国内最大手の証券会社
現在の筆頭株主は、日本の大和証券グループ
ホーチミン証券取引所における市場シェア1位ということは
ベトナム経済も伸びればSSI証券も伸びる! とされている銘柄です。
ビナミルク(VNM)
ビナミルク(Vinamilk)は1976年に設立されたベトナム最大手の食品・乳製品メーカー
現在はベトナム企業の中で4番目に時価総額の高い会社
これまでにアジア諸国に加えて、アメリカやオーストラリアにも輸出しています。
最近では海外での生産体制を整備しているみたいです。
サイゴンビール(SAB)
1875年創業のビール会社
日本のビール会社のどこよりも歴史があります。
ベトナムでのビールシェアは1位です!
サイゴンビール飲んだことありますか?
ビールの味は、苦味が弱くすっきりした味わいでビールが苦手な方でも比較的飲み易いです。
Amazonでも購入できるので、1度飲んでみてはいかが?
サタオ食品(FMC)
魚やエビなどの養殖・加工、農産物の売買をメインに行っていますが、最近ではホテルや不動産産業も経営しており。
ベトナムの経済成長と共に株価も上がることは、間違い無いでしょう。
ビングループ(VIC)
ベトナム最大大手の不動産ディベロッパーです。
事業は不動産、ホテル・リゾート開発、遊など多岐に渡る事業を展開しています。
オススメの証券会社
オススメはSBI証券になります。
日本の主要なネット証券会社でベトナム株式を取扱っているのはSBI証券のみです。
SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ
取引の際に気をつけたいのが、取引の際に発生する手数料です。
SBIでベトナム株式の取引を行う場合の最低手数料は1,200,000ベトナムドン≒5,600円
かなり高額ですよね!!
購入の際は、まとまった数量を買う必要があります。
ベトナム株式まとめ
ベトナム株の魅力、オススメ銘柄について紹介しました。
取引手数料は高いですが、株価自体はまだまだ安いのでいまのうちに取得してみてはいかがでしょうか?大化けする可能性もありますよ。
今回紹介出来ませんでしたが、ベトナム株のもう一つの魅力は配当金です。
配当金については今後紹介していきます。